わが社のSDGs
未来に向かって思いを形に!
私たちにできるSDGs活動
1. 持続可能な社会貢献に
2. 世界に社会貢献が社員の働き甲斐につながった
弊社営業部では中古ユニットハウスを販売する時点で、売上の一部が寄付されることをアピールし、お客様にも理解していただき一緒になって取り組むことにより、あえて中古ユニットハウスを購入されるお客様が増えました。
世界に社会貢献できていることが社員の働き甲斐につながり、モチベーションアップになっています。
3. 世界で助けを求めている人々の力になっている
2022年度~2023年度
中古ユニットハウス 販売実績
2022年3月から2023年2月は、中古ユニットハウスを221棟の販売実績分を寄付し、2023年3月から2024年2月は、240棟の販売実績分の寄付をしています。
このことにより「世界で助けを求めている人々の力になっている」と感じています。
今後も、中古ユニットハウスの販売毎に持続可能な寄付を続けていきます。
4. 廃棄物の削減・3Rの推進に取り組んでいる
間仕切りパネル
? 間仕切りパネルとは
ユニットハウス内の空間を仕切る為の壁をパネル化した部材です。
(以前は、壁の骨組み〜板張りまで現地施工、リース終了時には解体し部材も全て廃棄処分していました。)
5. SDGs12 つくる責任、つかう責任
タイルカーペット再利用
タイルカーベット等を洗い整備後再利用しています。(リユース)
6. 働き甲斐、生きがい、雇用の維持・拡大につながっている
中古ユニットハウスを完全整備修復させ再生利用(リサイクル)が最大限に発揮され、「地球にやさしい企業づくり」ができています。
取り付けたユニットハウスの間仕切のパネルを以前は取り壊していましたが大工仕事ができる嘱託社員が壊さずに取り外しできる間仕切パネルを考案してくれました。
また、別の嘱託社員はタイルカーペット等をエアーにより汚れを除去し水洗いして常に新しい状態でお客様に提供してくれています。
熟練社員も中古ユニットハウスを雨漏り修理し塗装仕上げ等をして新品同様に仕上げてくれています。
7. 環境省カーボンオフセット・クレジットにも取り組む
中古ユニットハウスの販売・設置を進めるにあたりトラックでの運搬が必要不可欠であり、燃料費の増加が懸念されるなか、CO2全体の排出量削減を考えて、但馬地域でも社会貢献をと思っていた時にある新聞に「養父のJ-VER制度に脚光」という見出しを見つけました。
環境省カーボンオフセット・クレジット(J-VER・J-クレジット)で森林がCO2を光合成により吸収して成長し、幹や枝に蓄えるなど最大限に発揮するため市有林等の間伐を進めて低炭素社会と持続可能な森林づくりに貢献できるという記事です。
養父市役所産業環境部環境推進課に問い合わせて、温室効果ガスの排出量を試算して取り組むことになりました。
2022年3月に試算すると2021年4月から2022年3月までの1年間で温室効果ガス排出量が3拠点合計で220トンありました。
弊社で削減できかねている部分を2022年5月に養父市J-VER20トン-CO2購入・無効化し、森林づくり環境保護活動に取り組みました。
8. 安全運転を推進するうえで取り組む地球温暖化削減の取り組み
運輸安全を推進するうえで取り組む地球温暖化削減の取組み
事務所・倉庫の照明のLED化や空調の更新、遮熱塗料による断熱化を行い、化石燃料の使用削減に向け営業車両のすべてをハイブリッドカーへ転換しました。
また、トラックを含めた社員のエコドライブを実践し、クールビズ・ウォームビズの導入のほか、取り扱うユニットハウスの照明のLED化や省エネタイプのエアコン付ユニットハウスを導入してみんなで地球温暖化削減に取り組みました。
9. CO2の削減・社内外報告
3拠点の合計数値
2022年4月から2023年3月までの1年間は3拠点合計で210トンになっており、1年間で10トン削減できています。
これからも温室効果ガス排出量を毎年算出し、「現状を知り・排出量を測り見える化」・「削減」・そして「社内外報告」し、取り組んでいきます。
10. 森林づくり等環境保護活動を継続
11. 温室効果ガス削減目標
12. SDGs みんなで取り組む
弊社玄関には「わが社が取り組むSDGs宣言」をはり出しており社員も奮起し、また、来客者とも弊社の取り組み内容について話題の花が咲きます。